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Avast社が「仮想通貨採掘行動のガイドライン」を発表、ルール違反はマルウェア判定

同意前にマイニングしないことや[同意しない]を余計な手間をかけずに選択可能なことなど

 セキュリティ対策ソフト「Avast」(アバスト)などの開発元であるAVAST Software s.r.o.(以下、アバスト社)は11月2日、「仮想通貨採掘行動のガイドライン」を発表した。ウェブサイトやソフトウェアにおける仮想通貨マイニングの悪意の有無をアバスト社が判断するための指標で、同社のソフトウェア「アバスト アンチウイルス」シリーズすべてに適用される。

 アバスト社のソフトウェア「アバスト アンチウイルス」シリーズがインストールされている環境で、仮想通貨マイニングの悪意の有無を判断するガイドラインとなる。ウェブサイトとソフトウェアによる仮想通貨マイニングでは、ガイドラインに則していないと判断した場合にマルウェアとして検出するとのこと。

 ウェブサイトとソフトウェアによる仮想通貨マイニングで共通する基本ガイドラインとしては、[同意する]ボタンを選択しない限り勝手にマイニングが実施されないこと、ユーザーが[同意しない]ボタンを余計な手間をかけずに選択できるなど、わかりやすさを求めることがルールとして明記されている。