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bitFlyer、LINE、アマゾンジャパン、ヤフーが「サイバー防災訓練」を共同実施 ~フィッシング詐欺から身を守る方法が学べる

 株式会社bitFlyer、LINE株式会社、アマゾンジャパン合同会社、ヤフー株式会社の4社は6月8日、一般ユーザーがインターネット上においても防災意識を持つことが重要であることを啓発する「サイバー防災訓練」を発表した。同日より6月22日までの期間、LINEを幹事社としたインターネット事業会社と仮想通貨交換所およびブロックチェーン開発事業会社の4社共同で「フィッシング詐欺」をテーマとして「サイバー防災訓練」を実施し、セキュリティー意識の向上を目指すとしている。

 今回の「サイバー防災訓練」のテーマは「フィッシング詐欺」となり、企業やサービスを装った電子メールを送り、利用者本人から個人情報を詐取するフィッシング詐欺に対する意識啓発を図るという。昨今、フィッシング詐欺はなりすましの手法が日々巧妙化しているため、初心者のみならず、インターネットに精通する人でもだまされることは少なくない。そこで「サイバー防災訓練」では、「サイバー防災訓練」公式サイトを開設し、さまざまな体験を通してフィッシング詐欺を自分ごと化し、正しい知識を持ってフィッシング詐欺から身を守る方法が学べるよう、オンライン・オフライン両方での施策を実施する。

 オンライン上の「サイバー防災訓練」場所となる公式サイトでは、インタラクティブな「体験型ムービー」でフィッシング詐欺の手口を見抜くことに挑戦したり、危機管理能力をチェックする「フィッシング詐欺検定試験」が体験できるほか、フィッシング詐欺の手口や身を守る方法、身近なサービス・団体の事例などを学ぶことができる。

 また、本日14時よりLINEのオーディトリウム(JR新宿ミライナタワー15階)にて、「フィッシング詐欺からはじまる情報詐取について考えよう」をテーマに、パネルディスカッション形式でフィッシング詐欺の手法や利用者が気を付けるべきことをレクチャーするセミナーが、一般ユーザーを対象に開催されるそうだ。

 なお、「サイバー防災訓練」は上記4社ほか、フィッシング対策協議会、一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター、一般社団法人セキュリティ対策推進協議会が後援し、警視庁の協力のもと開催される。