仮想通貨(暗号資産)ニュース
bitFlyer、仮想通貨XRPの新規取り扱いを開始
同交換所で約2年ぶりとなる新規仮想通貨の上場
2019年12月2日 09:20
bitFlyerは12月2日、同社が運営する仮想通貨交換所bitFlyerの「アルトコイン販売所」にて仮想通貨XRP(リップル)の取り扱いを開始した。同交換所においては約2年ぶりの新規仮想通貨の上場で、同交換所が扱う8番目の仮想通貨となる。同日よりXRPの売買が可能。
bitFlyerでは、今回加わったRipple(XRP)のほか、Bitcoin(BTC)、Ethereum(ETH)、Ethereum Classic(ETC)、Litecoin(LTC)、Bitcoin Cash(BCH)、Monacoin(Mona)、Lisk(LSK)という8種類の仮想通貨を取り扱う。
なお、bitFlyerはXRPの上場を記念したプレゼントキャンペーンを実施する。12月2日の午前8時から同26日の午後11時59分の期間内において、同交換所で合計5000円以上のXRP取引をしたユーザーを対象に、抽選で10名に10万円がプレゼントされるとのこと。
アルトコイン販売所で新たにリップル(XRP)の取扱いを開始しました!
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer)December 1, 2019
XRP は日本国内でビットコインに次ぐ取引量を誇る通貨で(※)、当社では約 2 年ぶりとなる新規通貨の取扱いとなります。ウェブとスマホアプリ(iOS/Android)のアルトコイン販売所で売買いただけます。#リップル#XRP#仮想通貨pic.twitter.com/adQG3N0mnV