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仮想通貨少女、西日本豪雨被災地支援の募金受付を仮想通貨で開始

BitcoinやNEM、Ethereum、Bitcoin Cashに対応

 仮想通貨をテーマに活動するアイドルグループ「仮想通貨少女」は7月10日、西日本で発生している豪雨災害「平成30年7月豪雨」の被災地支援への寄付を、Bitcoin(BTC)、NEM(XEM)など4種類の仮想通貨で受付を開始した。仮想通貨少女の所属事務所シンデレラアカデミーのホームページ内に、仮想通貨で寄付ができる募金活動ページを開設し、寄付を募っている。募金活動期間は、7月31日24時まで。

 西日本を中心に発生している豪雨の影響で、数多くの地域で発生している被害状況を受けて、仮想通貨少女は被災地や被災者支援を目的とした、仮想通貨Bitcoin(BTC)、Bitcoin Cash(BCH)、Ethereum(ETH)、NEM(XEM)による寄付の受付を開始していることを、仮想通貨少女のメンバーおよび仮想通貨少女のプロデューサーが、それぞれのTwitterアカウントにて告知し、現在、その活動が話題になっている。

 この活動に賛同をする多くのファンが、実際に仮想通貨による寄付を行っていることが、TwitterやSNSを通じてわかるのも新しい感覚だ。また、どれだけの寄付が実際に集まっているかブロックチェーンの履歴によって明確になりながらも、ブロックチェーンからは誰が寄付をしたかわからない匿名性が保てることから、仮想通貨による寄付の有効性もまた話題になっている。

 もちろん、寄付をしたことをSNSで自己発信することもできるし、NEM(XEM)を使って寄付を行えばコメントを残すことも可能なので、寄付をしたことを他人に明かすことも自由だ。大切なのは、いくらの寄付が集まったか誰からもわかるという点だ。

 活動を通じて、仮想通貨少女のプロデューサー自身も、「仮想通貨ならこの様なやりとりを【世界中の個人間】で出来るメリットがあります。透明性もバッチリ。本当に困ってる人に対して個人が個人に募金ができるのです。もっと沢山の人にこの事実を知ってもらいたい」とツイートしている。

 なお、募金活動により集まった寄付は、被災した地域のために役立てられるが、寄付送金先は、自治体や支援団体を予定している。送金先については、決まり次第ホームページにて報告されるとのこと。