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イーサリアム財団、2020年5月までのエコシステムへの投資計画を発表

ETH2.0を含む次世代の技術開発に1900万米ドルの支援を実施予定

Ethereum Foundation(以下、Ethereum財団)は5月21日、直近のEthereumエコシステムの展開状況について報告し、2020年5月までのエコシステムへの投資計画を発表した。財団は今後12か月間でエコシステムに対して、3000万米ドルを投資する方針とのこと。

総投資額の内1900万米ドルをEthereum 2.0を含む次世代技術の開発に、800万米ドルを現行のEthereum 1.xネットワークを継続し開発を続けるために投資するという。残りの300万米ドルを開発者の育成やコミュニティの支援に割り当てるとしている。

2018年から今日までに、Ethereum 2.0の開発は大きく前進したという。特にここ数か月の間に、Nimbus、Prysm、Sigma Primeといった主要な2.0クライアントの開発プロジェクトが、ETH2.0の単一クライアント用のテストネットを立ち上げている。Ethereum財団は、ETH2.0の開発をさらに推し進めるため、これらの開発チームに今後も継続的に投資を行っていく方針を明らかにした。