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ブロックパンク、アニメの視聴権+特典をトークン化して販売開始

視聴後にトークンを再版可能。第1弾はsyo5氏制作短編「微睡みのヴェヴァラ」

ブロックチェーンを利用したコンテンツ管理システムを提供するブロックパンク(BlockPunk)社は7月7日、アニメ映画 「微睡みのヴェヴァラ」の視聴権を含むトークンを、同社のブロックチェーン基盤(blockpunk.net)上で発売した。15米ドルまたは相当分のETHで販売されるトークンには、当該動画のストリーミング視聴権のほか、アートワークやデザイン素材といったスペシャルコンテンツが付属するという。同社の基盤上で500トークンが発行され、売り切れた後は同基盤上で再販が可能になる。

blockpunk.net上でのトークンの販売は、販売額の一部がクリエイターに還元される。還元率はブルーレイボックスなどよりも高く、より直接的にクリエイターを支援できるサービスだという。動画はハリウッド標準のDRMで保護されており、ブロックチェーンに記録することでクリエイターの権利も守られるとのこと。

「微睡みのヴェヴァラ」は東京藝術大学でsyo5氏が自主制作したもの。独立系アニメ企画プロデュース会社であるARCHと共同でブロックパンクにより配信される。同作は米ロサンゼルスで7月7日まで開催されたアニメエクスポにて、同氏のショートアニメ作品デビュー作として初解禁されたという。