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SBIのマネータップ社へ阿波銀行、北日本銀行ら地銀4行が新たに出資

リップル技術活用「Money Tap」に合計29行が資本参加

(Image: thebigland / Shutterstock.com)

SBIホールディングス株式会社は8月30日、子会社のマネータップ株式会社に対し、阿波銀行、北日本銀行、第三銀行など地方銀行4行が出資することを発表した。マネータップ社は、米Ripple社の分散型台帳技術「xCurrent」を活用したスマートフォン用送金アプリ「Money Tap」の普及・拡大を目指し、キャッシュレス化を推進するため3月19日に設立された。今回4行が株主に加わることで、同社への出資参加銀行は合計29行となる。

「Money Tap」は、米Ripple社の分散型台帳「xCurrent」を搭載する次世代金融プラットフォーム「RCクラウド2.0」を利用することで、24時間365日のリアルタイム送金を実現している。1回3万円、1日10万円以内であれば送金手数料も無料となる。本サービスに対応する金融機関であれば銀行口座番号だけではなく、携帯電話番号、QRコードのいずれかを振込先として指定できる。

マネータップ社は、SBI Ripple Asiaの個人間送金無料サービス「Money Tap」の普及・拡大と、DLTを活用した次世代金融インフラの構築に取り組む。SBI FinTech Incubationが提供するAPI接続支援サービス「フィンテックプラットフォーム」でMoney Tapを取り扱うことで金融機関による同サービスの導入をサポートしているという。現在5社が同基盤を導入済みであり、導入準備中6社、導入見込み10社と規模を拡大している。


    【マネータップ株式会社へ新たに出資予定の5行】
  • 阿波銀行
  • 北日本銀行
  • 第三銀行
  • その他1行(名称非公開)