仮想通貨(暗号資産)ニュース

プロサッカーチームFCバルセロナがファントークン発行予定

ファン投票アプリSocios.comのChiliz社と提携

(Image: Christian Bertrand / Shutterstock.com)

スペインのプロサッカーチームFCバルセロナは、仮想通貨Chiliz(CHZ)を基軸通貨としたブロックチェーン活用のファン投票プラットフォームSocios.comを通じ、バルサ・ファントークン($BAR)を発行予定であることを発表した。2月13日、Socios.comをサポートするChiliz社が報じた。

Chiliz社は、FCバルセロナとの提携を発表した。FCバルセロナが掲げる新デジタルコマーシャル戦略の一環として、同クラブが発行予定である$BARをサポートしていく。FCバルセロナとファンとのデジタル資産となる$BARを保有するファンは、Socios.com上でバルセロナが開催する投票案件やアンケートに参加することができるようになる。

世界中のFCバルセロナファンは、Socios.comアプリを利用することで報酬を受け取ることができ、リーダーボード(ランキングボードのようなもの)で上位を目指したり、獲得した報酬ポイントを使って限定グッズや特別体験を獲得したりすることができるようになるという。また、それ以外にもファン間のチャット機能やファントークンの取引、ゲームやコミュニティチャレンジといった機能なども実装予定となっている。

FCバルセロナの$BARは、2020年第2四半期(4月から6月)より入手可能となる予定。4000万枚を発行予定で、初期販売価格は2ユーロとなる。

$BARは、FCバルセロナのファン・トークン・オファリング(FTO)で販売される予定で、購入には仮想通貨Chiliz(CHZ)が必要となる。CHZはSocios.comアプリでの直接購入するか、ほかで入手したCHZをデジタルウォレットからデポジットすることもできる。また、時期によってはSocios.comアプリに内蔵されたAR機能「トークンハント」をプレイすることで、期間限定だがCHZと$BARを無料で手に入れることも可能だという。