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マネックスG、Coincheckの第1四半期は2億5900万円の損失

仮想通貨交換所の新規ユーザー登録と一部サービスの停止が影響

 4月に仮想通貨交換所「Coincheck」を運営するコインチェック株式会社を傘下に収めたマネックスグループ株式会社は7月27日、第1四半期決算短信を発表した。Coincheckは1月に発生した仮想通貨NEMの流出事件や金融庁・関東財務局による行政処分などを受け、現在は新規ユーザーの登録およびサービスの一部を停止している。

 コインチェック社の事業活動は、クリプトアセット事業セグメントとして報告されている。第1四半期(4月1日から6月30日まで)は、出金・送金手数料や仮想通貨交換所での手数料などにより、受入手数料が9400万円、トレーディング損益が8億4800万円で、営業収益は9億4200万円。人件費や事務委託費などの販管費が12億11000万円。税引前のセグメント損失は2億5900万円と報告されている。