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オルトプラス、企業向けの社内仮想通貨発行サービスの提供予定を発表

社内食堂やオフィスコンビニなどで利用できる独自仮想通貨付与で社内活性化を図る

 ソーシャルゲームやITサービスの企画開発運営支援を行う株式会社オルトプラスは8月9日、企業が社内向けに独自の仮想通貨を発行できるサービス「コミュニティオ」の提供を10月から開始することを発表した。社員に付与された社内仮想通貨の状況は、各自のスマートフォン専用アプリで確認できる。食堂やオフィスコンビニなど社内施設に設置されたQRコードや専用タブレットを使い、サービスを利用する。社員同士の仮想通貨受け渡しも可能。システムにはソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社の決済サービスを利用し、不足分はクレジットカード決済でチャージできる。

 このシステムは、オルトプラスが2月に実証実験を行った社内仮想通貨「JOY」や決済用端末「JOY Cashier」を基にしているものと思われる。同社がソーシャルゲームの企画開発で蓄積したノウハウを活用し、ゲーミフィケーションによる社内の活性化を図る仕組み。企業独自の仮想通貨を、たとえば毎朝の定時出勤や、イベント登壇、参加レポート、課題図書の読書レポート提出などへ無償付与することにより、社員が自主的に行う活動の習慣化やモチベーションの最大化につながるとしている。