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GMO、総額300万円相当のBitcoinをかけたゲーム大会参加者の応募受付開始

東京・ベルサール六本木で「ウィムジカル ウォー」リアルゲーム大会

 GMOインターネット株式会社は8月20日、総額300万円相当のBitcoinをかけたリアルゲーム大会「ウィムジカル ウォー ジントリチャンピオンシップ2018」への参加希望者の応募受付を開始した。本大会は、同社のスマートフォン向けゲーム「Whimsical War」(ウィムジカル ウォー)が、アプリ内で仮想通貨を報酬として配布できるシステム「CryptoChips byGMO」に対応したことを記念して、9月29日に東京・ベルサール六本木で開催されるもの。

 「ウィムジカル ウォー」は、3分間のリアルタイム型陣取りバトルゲーム。基本は1対1で戦う、オンライン対戦ゲームだが(2対2のギルドバトルも可能)、大会は会場に集い、リアルに顔を突き合わせて対戦を行うもの。優勝者には150万円相当、準優勝では100万円相当などのように、4位までの入賞者に賞金がBitcoinで授与される。

 大会参加の申し込みは、特設サイト内にて受付中だ。参加資格は、大会出場時点の年齢が満20歳以上、「ウィムジカル ウォー」を25日以上プレイしているプレイヤーのみとなる。募集人数は60名を予定、応募者が規定数を超えた場合は、抽選の上、参加者を決定する。

 また、「ウィムジカル ウォー」は、同日、プレイヤーランキングに応じた報酬としてBitcoinが配布される「CryptoChips対応シーズン」の第2弾を開始した。8月20日の12時から9月3日の8時59分までの2週間、ランキングに応じて、1位から1500位までのプレイヤーに最大1500円相当、最小100円相当のBitcoinが配布される予定だ。報酬を受け取るには、Bitcoinウォレットアドレスの事前登録が必要となる。

 なお、「ウィムジカル ウォー」や「CryptoChips」については、以前の記事「GMO、総額300万円相当のBitcoinをかけたゲーム大会の開催を発表 ~乃木坂46と欅坂46のメンバー4名が登壇」で詳しく紹介をしているので、併せて読んでいただきたい。