仮想通貨(暗号資産)ニュース

つくば市がネット投票による期日前投票を開始、Society 5.0社会実装政策提案を最終審査

市民以外も参加できるブロックチェーンとマイナンバーカード活用の選考投票

 茨城県つくば市は8月20日、ブロックチェーン技術とマイナンバーカードを活用したネット投票の期日前投票を開始した。8月28日の本投票に先駆け、8月24日まで実施される。今回のネット投票は、つくば市が支援をするIoT、AI、ビッグデータ解析など最新技術を活用した市内でのトライアル(実証実験)にエントリーをする企画提案の最終審査として導入されるもので、つくば市民以外の人も投票できる。

 なお、ネット投票についての詳細は、「つくば市、ブロックチェーンとマイナンバーカードを活用したネット投票を実施」でも伝えた通り、つくば市が主催をする「つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業最終審査案件」の最終審査として実施されるもの。