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ブロックチェーンの開発者交流と共同開発でHashHubとフレセッツが提携

東京都文京区本郷をブロックチェーン・仮想通貨開発拠点にすることを目指す

 ブロックチェーン特化型のコワーキングスペース事業などを手がける株式会社HashHubと、仮想通貨交換所向けウォレットの開発を進めているフレセッツ株式会社は9月7日、人材交流および共同開発の提携を行ったことを発表した。両社は今後、エンジニアの交流を進め、ブロックチェーン開発者を積極的に巻き込みながらプロダクトを開発するとしている。

 HashHubは、8月2日に東京都文京区本郷でブロックチェーン特化型のコワーキングスペースをオープン。自社でのプロダクト開発や、オープンソース開発支援なども行っている。

 フレセッツは仮想通貨交換所など企業向けに、複数のホットウォレットとコールドウォレットをマルチシグネチャ(マルチシグ)で利用できる仮想通貨ウォレット・パッケージ「Fressets EWM System」(EWMはEnterprise Wallet Managementの略)などを手がけている企業。6月に、UTEC4号投資事業有限責任組合(運営:株式会社東京大学エッジキャピタル)とポイントサイト「モッピー」を運営している株式会社セレスから、総額約3.5億円を調達している。

 HashHubとフレセッツの両社は本郷近辺エリアを本社としており、東京大学をはじめとする周辺大学の学生団体や関連企業と積極的に協力関係を構築し、この地域をブロックチェーン・仮想通貨開発の拠点とすることを目指してエコシステムの構築に取り組むとしている。