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仮想通貨交換所GMOコイン、Bitcoin Cashハードフォークの影響でBCH入出金は停止中だが現物売買は可能

BCH現物保有者に新通貨を付与するのかは未発表、仮想通貨FXサービスではBCH/JPYの新規注文受付を一時中止

 仮想通貨交換所「GMOコイン」を運営するGMOコイン株式会社は、11月16日のBitcoin Cash(BCH)のハードフォーク直前からBCHの入出金を停止しており、その停止処置を引き続き継続することを19日に改めて発表している。本稿執筆時点の11月20日3時00分頃において、BCHの入出金は再開していないが、売買は行える。

 Bitcoin Cashは今回のハードフォークにより、Bitcoin SV陣営とBitcoin ABC陣営でチェーンが分岐したため、BCHはBitcoin SVとBitcoin ABCという2種類の通貨に分裂した。GMOコインは、Bitcoin ABCとBitcoin SVのどちらが参照するチェーンをBCHと表記する方針であるのか、これまでのBCH保有ユーザーに対して新通貨を付与するのか、といったことの立場を明らかにしていない。

 GMOコインは、BCHの入出金の停止処置はネットワークが安定稼働するまで継続するが、現物売買は停止しないとのこと。仮想通貨FXサービスは相場急変に備えた顧客保護のため、BCH/JPYの新規注文受付を一時中止するという。

 なお、一般的にブロックチェーンのハードフォーク後には、新しいブロックチェーンへの移行が完了してネットワークが安定するまで、取引を行わないことが推奨されている。