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凸版印刷の子会社トッパン・フォームズ、ブロックチェーンをデータ流通分野で活用する新サービス開発に着手

ブロックチェーンのスマートコントラクトを開発するゼロビルバンク・ジャパンと協業

 凸版印刷の連結子会社であるトッパン・フォームズ株式会社は11月26日、ブロックチェーン技術を開発するZEROBILLBANK JAPAN株式会社(以下、ゼロビルバンク・ジャパン)とデータ流通分野で協業すると発表した。個人データなどの機密情報を高セキュリティ環境で管理しながら、透明性と信頼性のある安心安全なデータ流通を実現させ、新しい情報連携サービスの提供を目指すという。

 トッパン・フォームズ社とゼロビルバンク・ジャパン社は、高度な暗号鍵技術を共同開発し、IDの発行や認証などのID管理などを実現するプラットフォームを構築する。

 トッパン・フォームズ社の「データ流通プラットフォーム」では、消費者から許諾を得て預かった個人データを高セキュリティ環境で管理する。たとえば、サービス品質の向上などに役立てるために、それらの個人データを企業・団体が情報共有するには、ゼロビルバンク・ジャパン社が開発するブロックチェーンのスマートコントラクトを活用する必要があるという仕組み。

 なお、両社は実証実験などを通じ、データ流通の安全性や実効性を検証するとのこと。