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OKI、ベネフィット・ワン、ZBBがブロックチェーン活用の動機付けポイント「Yume Coin」を共同開発 ~健康的行動などで付与

共同プレスリリース(OKI、ベネフィット・ワン、ZEROBILLBANK JAPAN)

 沖電気工業株式会社(以下、OKI)、株式会社ベネフィット・ワン、ZEROBILLBANK JAPAN株式会社(以下、ZBB)の3社は5月31日、ブロックチェーン技術を活用したインセンティブ・ポイント「Yume Coin」を共同開発し、実証実験を6月より開始することを発表した。ユーザーの健康的な行動の対価としてYume Coinが付与され、チケットや商品などと交換できるようにするとのこと。

Yume Coinのイメージ図

 Yume Coinは、OKIのIoT端末と、ベネフィット・ワンとZBBのブロックチェーン技術を活用したサービスを組み合わせたインセンティブ・ポイントプログラム。ユーザーが健康の推進や改善に向けた行動をすると、奨励ポイントとしてYume Coinが付与される。貯まったYume Coinは、ベネフィット・ワンが提供するレストランの食事券、映画や観劇のチケット、そのほか約2万点の商品と交換できるという。

 今回の実証実験では、ユーザーのモチベーション維持・向上に与える過程を分析し、サービスの向上・改善を実施するとのこと。将来的には画像認識、AI対話、IoT機器から得られるデータ分析などの技術を加えて、ユーザーの周辺状況や行動を把握できる仕組みを目指すとしている。

 なお、国際連合が「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」(PDF)として、2030年までに「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」として定めた行動計画がある。OKIでは、SDGsの社会課題を解決することを目標に、新事業の検討を実施したことなどが今回の3社連携の背景として挙げている。

持続可能な開発目標とは何か