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仮想通貨交換所BTCBOX、Bitcoin Cashハードフォークに伴い停止していたBCH入金を再開

現時点での入金にはトランザクションリプレイ対策をユーザー自身が実施する必要があるとのこと

 仮想通貨交換所「BTCBOX」を運営するBTCボックス株式会社は11月30日、Bitcoin Cash(BCH)の入金を再開したと発表した。記事執筆時点において、同交換所はBitcoin ABC(BCHABC)のみに対応しBitcoin SV(BCHSV)には非対応で、BCHABCおよびBCHSVはリプレイアタックプロテクションを実装していない。そのため、BTCBOXにBCH(BCHABC)を入金する際には、トランザクションリプレイ対策をユーザー自身が実施する必要があるとのこと。BCH入金反映の承認(Confirmation)数は20前後となるため、通常よりも時間がかかるという。

 Bitcoin Cash(BCH)は11月16日未明のハードフォークにより、Bitcoin ABCとBitcoin SVでチェーンが分岐したため、Bitcoin Cash(BCH)はBitcoin ABC(BCHABC)とBitcoin SV(BCHSV)という2種類の通貨に分裂した。

 仮想通貨交換所「BTCBOX」は、Bitcoin ABC(BCHABC)をBCHと表記する方針であるため、BCHABCが既存通貨(BCH)という扱いとなる。同交換所はハードフォークにより誕生した新通貨Bitcoin SV(BCHSV)について、これまでのBCH保有ユーザーに付与する方針と表明しているが、状況次第では付与できない可能性についても示唆している。

 記事執筆時点では、BTCBOXにおけるBitcoin Cash(BCH)の入金は、BCHABCのみに対応し、ハードフォークにより誕生した新通貨であるBitcoin SV(BCHSV)には対応していない。BCHABCおよびBCHSVは、リプレイアタックプロテクションを実装していない。そのため、BCH(BCHABC)をBTCBOXに入金する際には、ユーザー自身がトランザクションリプレイ対策(BCHABCの送金と同時に意図せずBCHSVを送金しないための対策)を実施する必要があるとのこと。

 なお、BCH出金の再開時期は未定とのこと。