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仮想通貨の国内2018年12月分取引高合計は9兆1927億3200万円、仮想通貨自主規制団体JVCEA発表

口座数の合計や仮想通貨銘柄別の現物取引高順位なども明らかに

(Image: Shutterstock.com)

 仮想通貨交換業者の自主規制団体である一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は2月20日、2018年12月次の口座数や取引高、顧客からの預かり資産残高などを発表した。改正資金決済法に基づく登録業者とみなし業者の計18社を対象に集計したもの。銘柄別の現物取引高の上位5位がBitcoin(BTC)、Ripple(XRP)、Bitcoin Cash(BCH)、Ethereum(ETH)、Monacoin(MONA)であることなども明らかにされた。

 2018年12月次の口座数は全体で287万4971だが、そのうち当月に稼働実績のあるものは約56%の161万4699となる。現物取引高は7774億5100万円、証拠金取引高は8兆4152億8100万円で、取引高合計は9兆1927億3200万円となる。顧客からの預かり資産残高は仮想通貨現物分が2069億9700万円、現金が716億1800万円となる。

 また、改正資金決済法に基づく登録業者とみなし業者の計18社のうち、3社以上が取り扱っている仮想通貨の現物取引高の順位は以下の通り。


    【2018年12月次:現物取引高上位仮想通貨】
  1. Bitcoin(BTC)
    4051億2500万円
  2. Ripple(XRP)
    3051億5000万円
  3. Bitcoin Cash(BCH)
    300億6900万円
  4. Ethereum(ETH)
    213億4700万円
  5. Monacoin(MONA)
    76億4800万円
  6. Litecoin(LTC)
    5億1600万円

 この順位に含まれない仮想通貨の現物取引高は75億9600万円となる。

 JVCEAは、金融庁認定の仮想通貨自主規制団体で、国内の仮想通貨交換業の健全な発展を目的としている。金融庁認定済みの仮想通貨交換業者を第一種会員、資金決済法第63条の3に規定する仮想通貨交換業者登録の申請中または申請予定の事業者を第二種会員と定めている。