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chaintope、G20福岡関連イベント「地方創生トークンサミット2019」を6月2日開催

福岡地域戦略推進協議会と共催。ICO・STO・地方創生・トークンエコノミーが主題

「地方創生トークンサミット2019」イベントイメージ(地方創生トークンサミット2019 公式サイトより引用、以下同)

 株式会社chaintopeは福岡地域戦略推進協議会と共同で「地方創生トークンサミット2019」を6月2日に開催することを発表した。同イベントは6月8・9日に開催されるG20福岡の関連イベントとして、福岡県のThe Company 中洲川端にて開催される。地方創生トークンコミュニティ&エコノミーを主題に、その未来と現状について公開討論を行うという。また、新たな地方創生に関する発表も予定しているとのこと。

 地方創生トークンサミット2019は参加費無料(交流会に参加する場合、参加費1500円)だが、イベント公式サイトから事前に参加登録が必要とのこと。14時から各種セッションとパネルディスカッションを行う部と、17時から交流会を実施する部の2部構成となる。

 メインイベントの内容としては、福岡県福津市の松田副市長による「地方から始まる幸せの経済システム」をテーマとした講演がある。続けて行われるパネルディスカッションでは、chaintope代表の正田氏、金沢工業大学 産学連携局の福田氏らが登壇する。国内でのICO・STOの実施が可能となる将来を見据え、地方創生とトークンエコノミーの未来と現状について語り合うという。

「地方創生トークンサミット2019」の登壇者