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バンクシーらのアート3作、所有権をトークン化して分割販売
芸術作品の分割所有を実現するSMADONAの新サービス「STRAYM」事前登録を開始
2019年11月1日 12:21
SMADONAは10月31日、アート作品の分割所有プラットフォーム「STRAYM」(ストレイム)の11月中旬からの提供開始に向け、事前登録を開始した。同サービスでは、初回販売作品として、Banksy(バンクシー)、KAWS(カウズ)、Wolfgang Tillmans(ヴォルフガング・ティルマンス)による3作品を販売するとのこと。
ストレイムは、アート作品の所有権をトークン化し、分割。公開時には単価100円からアートの所有権を売買できるサービスだ。1人が分割トークンを100%購入すれば、現物の作品を受け取ることもできるという。