ディーカレットがチャリティに協賛、ビットコインによる募金が可能に

仮想通貨交換所DeCurretを運営するディーカレットは12月11日、ニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」への協賛を発表した。同チャリティ初となる、仮想通貨Bitcoinによる募金の受け付けが可能になった。

1975年から続くニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、今年で45回目を迎える。目の不自由な方たちへ音の出る信号機や社会参加につながるアイテムを1つでも増やすための基金を募る。Bitcoinによる募金の受け付けは、12月11日より2020年1月31日23時55分までとなる。

募金方法は、仮想通貨交換所DeCurretのアカウントもしくは自身のBitcoinウォレットから、募金専用アドレスにBitcoinを送金するだけで完了する。送金されたBitcoinは、すべて同チャリティに寄付される。詳細については、キャンペーンサイトを参照とのこと。