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マネックス米国子会社、仮想通貨仲介サービスにデリバティブ銘柄追加

Bakktのビットコイン先物・オプション取引などに対応

(Image: Shutterstock.com)

マネックスグループの米国子会社TradeStation(トレードステーション)グループは1月27日、同社が運営する仮想通貨仲介サービスにデリバティブ商品を追加した。CMEグループが提供するBitcoinの先物取引、ICEが提供するBakkt Bitcoinの先物・オプション取引を新たにサポートする。

デリバティブ商品は、グループ会社のTradeStation Securitiesを通じて利用できるという。トレードステーションは、Bitcoin(BTC)、Bitcoin Cash(BCH)、Ethereum(ETH)、Litecoin(LTC)、Ripple(XRP)の5種類の現物取引に加え、2種のデリバティブ銘柄の仲介サービスを提供することとなる。