仮想通貨(暗号資産)ニュース
コインチェック、仮想通貨Liskのハードフォークへの対応を表明
28日から30日にかけて一時的にLisk送金サービスを停止予定
2018年8月24日 15:58
仮想通貨交換所「Coincheck」を運営するコインチェック株式会社は8月24日、同社の公式Twitterアカウントにて仮想通貨Lisk(LSK)のハードフォークへの対応を表明した。 bitFlyerと同様の時間帯、つまりは日本時間の8月28日18時頃から8月30日18時頃まで、送金サービスを停止するとのこと。今回はLiskのメジャーアップデートに伴うハードフォークとなるため、Bitcoin Cashのハードフォークのように新たな仮想通貨が生まれるわけではない。
なお、Liskのハードフォークについての解説は関連記事を参照いただきたい。
【お知らせ】
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp)2018年8月24日
日本時間2018年8月29日18:00頃(6,901,027 ブロック)、Lisk Core 1.0.0へのアップデートを目的としたハードフォークが行われる予定です。これに伴い、Coincheckではハードフォークの前後約24時間(日本時間8月28日18:00頃〜8月30日18:00頃)において送金(出金)を一時停止と致します。