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仮想通貨レバレッジ取引「ビットポイントFX取引」のサービス名称を誤認防止のため変更

レバレッジ取引の最大倍率は従来の25倍から4倍に

(Image: Shutterstock)

 株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨交換所「BITPoint」は2月11日、仮想通貨レバレッジ取引「ビットポイントFX取引」のサービス名称を誤認防止のため「MT4取引」に変更した。同日に仮想通貨レバレッジ取引の最大倍率を従来の25倍から4倍に変更した。

 金融庁認定の仮想通貨自主規制団体である一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)に同社が第一種会員として所属しており、今回の処置は同協会の自主規制規則に基づくものであるという。「FX取引」は「外国為替証拠金取引」の略称として定着していることから、誤認を防止するための名称変更となる。