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ビットコイン価格1か月ぶり100万円割れ

リブラ期待しぼみ、BITPoint流出も逆風に

(Image: Shutterstock.com)

7月17日午後8時32分、ビットコイン価格が1か月ぶりに100万円を割り込んだ。

2018年12月に35万円台まで下落したBitcoin(ビットコイン)価格は、Facebookの仮想通貨「Libra(リブラ)」への期待などを背景に2019年春から急上昇。6月16日に1年1か月ぶりに100万円を突破し、6月26日には150万台目前に迫った。

しかし、リブラ発表後に各国の金融当局者が懐疑論や規制の必要性を訴えたこともあり、相場が膠着。さらにトランプ米大統領が7月11日(米東部時間)に、「私は仮想通貨のファンではない」「仮想通貨のリブラには安定性も信頼性もない」とツイートを連投し、規制を示唆したことから、計画通りの2020年のローンチの雲行きが怪しくなり、ビットコイン価格は下落基調に転じていた。

また、日本ではビットポイントジャパンが運営する仮想通貨交換所「BITPoint」で12日に35億円相当(後に約30億円に修正)の仮想通貨の流出が明らかになったことも、相場の逆風となっている。

編集部追記: ビットコイン価格は再び100万円台を回復し、記事追記現在(7月17日22時〜22時30分)は100万円から103万円付近で推移しています)