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DApps「くりぷ豚」開発のグッドラックスリー、クラファンで8990万円調達
開始15分で応募額6000万円超。1.5時間で上限到達
2020年1月21日 14:25
ブロックチェーンゲーム「くりぷ豚(トン)」を開発するグッドラックスリーは1月21日、クラウドファンディングで8990万円の資金調達を行ったことを発表した。同社はFUNDINNOにて、19日から出資を募った。開始15分で応募額が6000万円を超え、開始から1時間30分で上限応募額に達したとのこと。
グッドラックスリーは、調達した資金により資本力の充実を図る。「くりぷ豚レーシングフレンズ」や、くりぷ豚のNFTが使える新しいブロックチェーンゲームの開発、ブロックチェーンを活用したコンテンツ開発のためのプラットフォーム「RAKUN」を発展させるという。
グッドラックスリーはFUNDINNOのクラウドファンディングのページにて、開発中の新作ゲームの映像を公開している。同社が2020年2月にリリース予定の新作は、「ブロックチェーン×リアルタイム対戦×ボイスチャット」を融合したゲームだという。映像を見る限り、100人あるいは100匹の豚が同時対戦するバトルロワイヤル形式で、爆弾を使うもののようだ。近いうちに正式発表があるのではないだろうか。
FUNDINNOですが、10時18分現在、お申込みの状況は6270万円。400名もお力添え頂き、お陰様で、沢山のお申し込みを頂いてます!本当にありがとうございます!pic.twitter.com/uH4XUvTEAd
— Zac(井上和久)経営コンサル3.0YouTuber、くりぷ豚 (@kazuinoue)January 19, 2020