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ユナイテッド、インフォテリア、野村などがブロックチェーンアプリ開発支援サービス「ACCEL BaaS」のTECHFUNDへ出資

 スタートアップ支援の技術投資ファンドなどを手がける株式会社TECHFUNDは7月17日、ユナイテッド株式会社、インフォテリア株式会社、野村インキュベーション投資事業有限責任組合、ほか個人投資家複数名を引受先とする1億円の第三者割当増資を実施。同時に、西武信用金庫と日本政策金融公庫から、計2000万円の融資を受けたことを発表した。この資金調達により、同社が提供するブロックチェーンアプリケーションの開発支援サービス「ACCEL BaaS」を足がかりとし、マーケティングや資金調達を支援するプロダクトの開発や技術開発を行っていくとしている。

 出資社の一つでインベストメント事業などを手がけるユナイテッドは、仮想通貨取引関連事業を行う子会社、コイネージ株式会社を2017年10月に設立。仮想通貨をはじめとする、ブロックチェーン関連事業の拡大を見据えた事業展開の検討を進めている。今回の出資を通じ、事業面でも協力していきたいとしている。

 同じく出資社の一つでソフトウェア開発・販売などの事業を手がけるインフォテリアは、6月18日に中期経営計画を発表。ブロックチェーン技術やDappsなどを、重点投資領域の一つと位置づけている。同社の今回の出資を通じ、インフォテリアの主力製品と「ACCEL BaaS」の連携や、ブロックチェーンの業務適用コンサルティングにおける提供先を、さらに拡大していく方針としている。

 なお、TECHFUNDへ出資する個人投資家には、合同会社ほしのかけら代表社員で株式会社ユーザベースのチーフテクノロジストである竹内 秀行氏、株式会社ネットエイジ(現ユナイテッド)の創業者でビットバレー構想発起人である西川 潔氏も名前を連ねている。