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ブロックチェーン活用でリモートワーク情報漏洩リスク軽減の実証実験、1月31日開催mijin活用セミナーで解説

「働き方改革」でリモートワーカーが増えることも視野に入れた注目の取り組み

 1月31日、NEMブロックチェーンと共通の技術を用いたプライベート型ブロックチェーンプラットフォーム「mijin」の第5回活用セミナーが、東京都内FINOLABイベントスペースにて開催される。mijinを活用したリモートワーカー管理の実証実験で得た成果と、今後の実用化に向けた取り組みがテーマとなる。参加費は無料だが、専用フォームからの事前登録が必要だ。

 本イベントは、テックビューロホールディングス株式会社(以下、テックビューロHD)が主催する。mijinを活用したリモートワーカー管理の実証実験は、テックビューロHDがナレッジオンデマンド株式会社と株式会社翻訳センターとの3社共同で実施されたもの。弊誌でも「リモートワーク時の情報漏洩リスクをmijinブロックチェーン活用で軽減する実証実験 〜「働き方改革」でリモートワーカーが増えることも視野に入れた取り組み」で記事として取り上げたが、本イベントではもう少し詳しい内容が明らかにされるとのこと。