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博報堂、ブロックチェーン活用でデジタル広告をトークン化する新サービス「コレクタブル・アド」を発表

ユーザーは自身での収集やトレード等で得たトークンに応じて企業からインセンティブを得られる

 株式会社博報堂が発足した「HAKUHODO Blockchain Initiative」(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)は1月31日、ブロックチェーン活用のプロモーションサービス「CollectableAD(コレクタブル・アド)」を発表した。デジタル広告をトークン化することで、生活者参加型の新しいプロモーションサービスを提供するという。同サービスの開発には、ユナイテッド株式会社と中国Yuanben社と共同で取り組むとしている。

コレクタブル・アドのイメージ図(プレスリリースより引用)

 コレクタブル・アドは、ブロックチェーン技術を活用してWebメディアなどに掲出されるデジタル広告をトークン化し、ユーザー間で流通できるようにするもの。ユーザーは、自身での収集やトレード等で得たトークンに応じて、企業から商品やサービス等のインセンティブを得られる。ユーザー自身が能動的に企業のプロモーションを受け取る新しいプロモーション手法となる。

 9月に「HAKUHODO Blockchain Initiative」を発足した博報堂は、ブロックチェーン技術の活用やトークンコミュニティの形成に関わる企業のビジネス開発、サービス開発の支援に向け、プロジェクトを始動。11月にはトークンコミュニティ解析サービスの開発を発表していた。生活者が主役となる「生活者主導社会」の実現に向けて今後も研究開発を進めていくという。