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「あなたのパスワードが侵害されました」と不自然な日本語でビットコインを要求する脅迫メールに注意

内閣サイバーセキュリティセンターが支払いに応じないよう注意喚起

(Image: Shutterstock.com)

 内閣サイバーセキュリティセンターは3月11日、仮想通貨Bitcoinを要求する脅迫メールが拡散中であることを警告し、仮想通貨の支払い要求などには応じないよう注意喚起した。「あなたのパスワードが侵害されました」「あなたが訪問したサイトの1つにパスワードを入力君た。」などと不自然な日本語の不審なメールを受信しても要求には応じないように呼びかけている。

 「あなたのパスワードが侵害されました」という不審なメールに対し、警視庁サイバーセキュリティ対策本部や一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)などが何度も注意喚起していることから、相談件数や脅威が衰えていないことがうかがえる。JC3のウェブサイトで「犯罪被害につながるメールの具体例」や注意点が公開されているので、不安に思ったり、誰かに相談された際には、脅迫メールの文面例や注意点を確認していただきたい。

犯罪被害につながるメール「あなたのパスワードが侵害されました」の具体例

 JC3によると、インターネットバンキングの不正送金マルウェアの感染拡大などを目的にした不審なメールが、日本を標的として大量に送信されているとのこと。これらのメールの添付ファイルやリンクを開くと、インターネットバンキングの不正送金マルウェアに感染したり、フィッシングサイトに誘導されてクレジットカード情報などを盗まれる恐れがあるという。