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V20で仮想通貨規制の国際標準を検討する団体IDAXAが発足

JBA加納代表理事が加入を発表。アジア中心に6か国が加盟し今後拡大予定

株式会社bitFlyer Blockchain・代表取締役の加納裕三氏

一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBA)は7月9日、定例会議を開催した。同協会代表理事へ新しく就任した株式会社bitFlyer Blockchain・代表取締役の加納裕三氏が登壇し、6月末に大阪で開催されたG20と同日開催のV20での会合についてまとめた。講演の中で加納氏は、JBAが国家間の仮想通貨規制の内容統一を目的とする国際団体IDAXAに加入したことを明らかにした。

IDAXAは各国家が敷く仮想通貨関連の規制について、一定のルールを策定することについて検討する。現在アジアを中心に6か国の仮想通貨関連団体が加入を表明している。なお、具体的な活動について7月9日時点でまだ始まっておらず、V20で発足が決定し、加入団体が契約書に署名しただけという段階にあるとのこと。今後は欧米諸国の関連団体や各国のブロックチェーン企業なども招き、FATFが定める仮想通貨に関わるマネロン対策などについて、具体的な世界標準を設けることを目指すという。

IDAXA加入団体

    【IDAXA加入団体】
  • 日本ブロックチェーン協会
  • 香港ブロックチェーン協会
  • 台湾議員連盟
  • 韓国ブロックチェーン協会
  • オーストラリアデジタルコマース協会
  • シンガポール仮想通貨・ブロックチェーン産業協会