仮想通貨(暗号資産)ニュース

テックビューロHD、「第6回 mijin活用セミナー特別編」を7月30日に開催

NEM.io財団代表理事らを招き、Catapult(NEM v.2)やNEM最新事例について紹介

第1回mijinハンズオンセミナーの様子

テックビューロホールディングス株式会社(以下、テックビューロHD)は7月11日、自社プライベート・ブロックチェーン製品「mijin」の活用事例を紹介する「第6回 mijin活用セミナー特別編」を7月30日に開催することを明らかにした。活用セミナー第6回となる今回は、特別編としてNEM.io財団の代表理事アレクサンドラ・ティンスマン氏と理事会メンバーのジェフ・マクドナルド氏を招き、海外で採用が進むNEM最新事例などを紹介する。

テックビューロHDは先にNEM.io財団との業務提携を発表し、海外における「mijin」および最新版「mijin Catapult(v.2)」の販売促進ならびにマーケティング活動の支援をNEM.io財団が行うことを発表したばかり。今回はセミナー特別編としてNEM.io財団の両者が招かれることとなった。セミナーでは、アレクサンドラ氏が暗号資産NEMの特長とNEM.io財団の役割について現状と今後を語る。ジェフ・マクドナルド氏は、NEM次期バージョンである「Catapult(NEM v.2)」の特長と他暗号通貨との違いおよび最新活用事例について紹介をする。

KDDIホールにて開催される今回のセミナーは無料だが、あらかじめエントリーフォームより参加申込が必要となっている。対象者は、企業・団体に所属するブロックチェーンを活用した事業を検討中の人で学生は不可。定員は80名、応募多数の場合は抽選となる。詳細についてはエントリーフォームを参照のこと。