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ALIS、イーサリアムでデジタル著作権を手軽に発行する機能のα版を公開

アップロードしたファイルにひも付くERC-721トークンを発行

ソーシャルメディア「ALIS」を運営するALIS社は8月21日、デジタルコンテンツのライセンスをトークン化する機能をα版として試験的にリリースした。ライセンストークン発行機能は、ユーザーがアップロードした著作物に対して、Ethereumのブロックチェーン上でERC-721準拠のトークンとしてライセンスを発行する。ユーザーはトークンを他人に渡すことで、コンテンツの利用権を与えることができる。

ライセンストークン発行機能は、同社が開発中の売買プラットフォームALIS Marketにおける、デジタルコンテンツの売買活性化のために活用する計画だという。

ライセンストークンの利用イメージ図

α版はリリースノートに掲載された専用のURLからのみアクセスできる。自身が著作権を持つデータをアップロードし、そのデータのライセンスを示すトークンを1枚から10枚発行することを試せる。なお、トークンはEthereumの仕様に準拠するため、発行や送信には手数料が必要となる。

専用ページは自身が発行したライセンストークンを他人のアドレスへ送ることや、他人から送られてきたトークンを確認することができる。トークンにひも付いたコンテンツのダウンロードも可能だ。α版としての公開であるため、簡素なデザインを含め最低限の機能のみを実装しているとのこと。

ライセンストークン発行機能の管理画面