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バンクオブアメリカ、R3 Cordaの貿易金融プロジェクト「マルコポーロ」に加入

マスターカードとUAEフジャイラ国立銀行に次いで9月に入って3社目

(Image: Tero Vesalainen / Shutterstock.com)

米R3社のブロックチェーン技術Cordaを活用した貿易金融の電子化プロジェクト「マルコポーロ」(Marco Polo)は9月19日、バンクオブアメリカ(Bank of America)が同プロジェクトに加入したと発表した。2019年内の商用化を予定する同プロジェクトへの加入は、9月に入って3社目である。4日にはマスターカード(Mastercard)、9日にはアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ国立銀行(National Bank of Fujairah)が、マルコポーロへの加入を表明している。

マルコポーロは、米R3社と英TradeIX社の共同事業による貿易金融プラットフォーム。三井住友銀行を含む25行以上の世界主要銀行と、複数のテック企業からなるコンソーシアムで開発が進められている。従来の貿易金融においては、紙媒体による請求書のやり取りが多くある。同プラットフォームは、Cordaによって文書の真正性を確保し、それらの書類を電子化。業務フローの透明化と効率化を実現する。