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SBIの仮想通貨交換所、ETHの取り扱いや「板」取引所などを年度内に開始

SBIHDの2019年3月期第1四半期決算説明会でSBIVCのサービス拡充方針を表明

「2019年3月期第1四半期SBIホールディングス株式会社 決算説明会」より引用、以下同

 SBIホールディングス株式会社は7月31日、2019年3月期の第1四半期説明会を開催した。子会社であるSBIバーチャル・カレンシーズ株式会社(以下、SBIVC)が運営する仮想通貨交換所「VCTRADE」における、2018年度内のサービス拡充方針について説明。Ethereum(ETH)を取り扱う予定であることや、セキュリティを徹底させた仮想通貨の入出金サービス、ユーザー同士による仮想通貨の売り買い注文を価格順に並べた「板」を利用した取引所方式の追加などに向けて準備を進めているとのことだ。

 SBIグループでは、中間持株会社のSBIデジタルアセットホールディングス株式会社を中心に、デジタルアセット関連の事業を複数展開している。100%出資企業ではSBIVC以外に、香港の仮想通貨交換所「Global Max」、トークン発行コンサルティングや流通支援のSBI CapitalBase、Bitcoin Cash(BCH)を中心としたマイニング事業のSBI Crypto。共同出資では、仮想通貨のファンド事業SBI CoVenture Asset Management、マーケット情報提供のモーニングスター、送金プラットフォームのSBI Ripple Asiaなど、包括的なエコシステムを形成しグループ内でのシナジーを追求している。