仮想通貨(暗号資産)ニュース
DApps「くりぷ豚」、障害物競走で遊べる機能のβ版を追加
Ethereumブロックチェーン上で動作するゲーム、ERC-721トークンとしてキャラ売買が可能
2018年12月20日 09:58
株式会社セレスと株式会社グッドラックスリーは12月17日、ブロックチェーン上で動作するDAppsゲーム「くりぷ豚」に育成レース機能のβ版を追加した。仮想通貨Ethereum(ETH)のERC-721トークンとして売買するゲーム内キャラ「くりぷトン」6匹対抗の障害物競走で、2019年1月16日にβ版の公開が終了となり、2019年1月の正式版リリースを予定しているとのこと。β版で獲得したアイテムは残るが、育成したステータスなどはリセットされる。
「くりぷ豚」は、仮想通貨Ethereum(ETH)のブロックチェーン・プラットフォーム上で動作するDApps(Decentralized Applications=分散型アプリケーション)ゲームで、セレス社とグッドラックスリー社が共同開発したもの。ゲーム内の豚キャラクター「くりぷトン」を仮想通貨Ethereum(ETH)のERC-721トークンとして売買する。ほかの「くりぷトン」と交配させて誕生した新種をコレクションしたり、ユーザー間で売買することができる。
育成レース機能のβ版は、巨大な扇風機や壊れた丸太、バンカーなどがコース中に設置された障害物競走となる。プレーヤーはジャンプやダッシュの限定的な操作ができるほか、「くりぷトン」のステータスによって障害物の得手不得手があるという。入賞すると、「くりぷトン」の台座となるアイテム「豚台」が獲得できる。今後のアップデートで、ゲーム内通貨や装備品などのアイテムも追加される予定とのこと。
また、育成レース機能のβ版をリリースした記念として、「くりぷ豚」オリジナルクッションなどのグッズを1名にプレゼントする期間限定キャンペーンも実施されている。
🎉β記念キャンペーン🎉(2/4)
— くりぷ豚(くりぷとん)公式 (@CryptOink_JP)2018年12月17日
世界に4つしかない
オリジナルクッションを含むグッズを
抽選で1名様にプレゼントン!
🎁グッズ各1個
・クッション
・バッジ
・ステッカー
📤応募方法
・くりぷ豚公式をフォロー
・育成かレース画像付きで「#くりぷ豚レース」ツイート
✒期間:2018年12月17~25日