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金融庁、コインチェック社を仮想通貨交換業者として正式に登録

仮想通貨交換所Coincheckの事業体制の改善を評価

 マネックスグループのコインチェック株式会社は1月11日、同社が運営する仮想通貨交換所「Coincheck」が改正資金決済法に基づく仮想通貨交換業者として関東財務局にて登録が完了したことを発表した。また、金融庁はそれに伴い「仮想通貨交換業者登録一覧」を更新し、コインチェック社が仮想通貨交換業者として登録されたことを公開している。

 みなし業者として運営を続けてきた仮想通貨交換所「Coincheck」は、2018年1月に発生した仮想通貨NEMの不正流出事件発覚後、部分的にサービスを停止した。その後、業務や経営管理態勢、内部管理態勢の改善を行ってきた。

 また、Coincheckは金融庁の「仮想通貨交換業者の登録審査プロセス」に従い、同社の事業内容や事業計画、リスク管理、および内部管理態勢や利用者保護を念頭においたガバナンス態勢の整備状況等について、同庁に説明を行ってきたという。今回、それが認められ、正式に仮想通貨交換業者として登録が完了したことになる。

 なお、コインチェック社が仮想通貨交換業者として登録されたことにより、国内における金融庁認定の仮想通貨交換業者は全17社となる。