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仮想通貨交換所を装った不審勧誘や不正広告が相次ぐ

GMOコインとビットポイントジャパンが注意喚起

(Image: Shutterstock.com)

 国内の認定仮想通貨交換業者を装った不審な勧誘や不正な広告が相次いでいる。GMOコイン株式会社と株式会社ビットポイントジャパンは、仮想通貨交換所のIDやパスワードなどの重要情報を不正な誘導に騙されて第三者に伝えないよう、注意喚起を促している。

 GMOコイン株式会社の3月8日の発表によると、同社を騙った不正広告で虚偽のログインページに誘導するフィッシング詐欺行為を確認しているという。虚偽のログインページのURLは、coinの「i(アイ)」が「l(エル)」に、coin.zの「.(ドット)」が「-(ハイフン)」のように見た目が酷似しているため、正しいログインページをブックマークしておくことなどを推奨している。

 株式会社ビットポイントジャパンの3月6日の発表によると、同社を騙って仮想通貨の購入を持ちかけたり、同社と関係があるように装って仮想通貨自動売買ソフトの利用を勧誘する詐欺行為を確認しているという。

 仮想通貨交換所の関係者を装ってサービスの確認コードを聞き出す不審な電話などに対しても、たびたび注意が呼びかけられている。

 仮想通貨に関することに限らず、個人情報を聞き出す詐欺は横行しているため、不審な勧誘や不正な広告に騙されないよう、慎重に行動していただきたい。