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認定仮想通貨交換業者を装った詐欺行為に注意喚起—JVCEA

個人情報を聞き出そうとする不審なフィッシングサイト

(Image: Shutterstock.com)

金融庁認定の自主規制団体である日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は8月16日、認定仮想通貨交換業者のBTCボックスを装って個人情報を聞き出そうとする不審なフィッシングサイトを確認したと注意を促している。BTCボックスも同日に同様の注意喚起を行っている。

JVCEAとBTCボックスの発表によると、BTCボックスの代表者名と住所を騙って個人情報などを聞き出そうとする不審なサイトは、BTCボックスの正規のアドレスとは異なるドメインで開設されていた。このような手口に騙されて個人情報を送信してしまうと、さまざまなことに悪用されてしまう可能性がある。JVCEAとBTCボックスでは、不審なメールなどが届いた場合にはJVCEAの苦情相談窓口に連絡することを推奨している。

本件の不審なサイトについて編集部で調査したところ、仮想通貨 Watchのメディアロゴを無断利用されていることも確認した。編集部では確認できなかったが、別の仮想通貨メディアに表示された不正な広告経由で、不審なサイトへの誘導があったようだ。

なお、仮想通貨 Watchは、通常記事はもとより「PR表記」の記事広告についても、法令遵守の観点から、資金決済法に基づく正式な仮想通貨交換業者ではない「非認定の仮想通貨交換業者」による勧誘行為には決して協力しない方針で運営している。

仮想通貨に関することに限らず、個人情報を聞き出そうとする詐欺は横行しているため、不審な勧誘や不正な広告に騙されないよう注意していただきたい。