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JVCEA、ICO/IEO関連の新たな自主規制規則案を公開し意見公募を開始

誰でも応募可能。募集期間は7月26日17時まで

(Image: Shutterstock.com)

金融庁認定の自主規制団体である一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は6月25日、自主規制規則に関する意見公募(パブリックコメントの募集)を開始した。規則の策定における公平性の確保と透明性の向上を目的に、「新規仮想通貨の販売に関する規則(案)」および「新規仮想通貨の販売に関する規則に関するガイドライン(案)」について、広く一般から意見を公募する。

今回JVCEAが意見を公募するのは、新たに策定する「新規仮想通貨の販売」に関する規則とそのガイドライン。新規仮想通貨の発行・販売によって資金を調達する手段であるICO(イニシャル・コイン・オファリング)と、新規仮想通貨の販売を仮想通貨交換所に委託するIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)に関する規則である。

JVCEA公式サイト内のパブリックコメント募集ページにて、意見を公募する規則・ガイドラインについて案文が公開されている。案文では、仮想通貨交換業者を含む同会員が新規仮想通貨の販売を行うにあたって、発行者の健全性や事業の実現・持続可能性などを審査する体制を作ることなどを求めている。意見公募は、募集ページに記載された注意事項に従う限り、誰でも応募できる。募集期間は7月26日17時までとのこと。

関連するニュースとして、6月21日に金融庁がICOおよびIEOの項目を盛り込んだ事務ガイドラインの改正案を公開していた。この改正案についても同様に意見公募が行われている。