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米SEC、3件のビットコインETF承認判断を延期。2件の最終判断は10月中旬

「詐欺的で操作的な行為および慣行」に対する懸念が影響

(Image: K.unshu / Shutterstock.com)

米国証券取引委員会(SEC)は8月12日(米東部時間)、3つのビットコイン上場投資信託(ETF)の承認判断を延期した。

3つのETFはビットワイズ・アセット・マネジメント(Bitwise Asset Management)が提案した商品、ヴァンエック(VanEck)とソリッドX(SolidX)が提案する商品、そしてウィルシャー・フェニックス(Wilshire Phoenix)がつくるビットコインと米短期債に投資する信託。

6月に申請した「the Trust」の次の判断期限は9月29日で、さらに150日の延期が可能。

それぞれ1月に申請したヴァンエックとビットワイズに関しては、3回目の延期判断となり、これ以上の延期はできない。承認可否の最終判断は、ヴァンエックが10月18日、ビットワイズが10月13日となっている。

SECは、これまでに申請されたETFのいずれも承認していない。その理由として仮想通貨取引における「詐欺的で操作的な行為および慣行」に対する懸念を挙げている。

ビットワイズはこれらの懸念を軽減しようと、実際のビットコイン市場は小さく、厳格に規制されていることを示す複数のレポートを公表し、理解を求めている。