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コインチェック、Bitcoin Cashハードフォークに伴い停止していたBCH入出金・売買を再開

同社はBitcoin ABCを既存通貨BCHとして扱うと表明済みで、Bitcoin SVの入金には対応できないとのこと

 仮想通貨交換所「Coincheck」を運営するコインチェック株式会社は11月27日、Bitcoin Cash(BCH)の入出金・売買の取引を再開したと発表した。同交換所では11月16日未明のBitcoin Cash(BCH)ハードフォークに備え、直前の15日12時からBCHの入出金・売買を一時停止していたため、実に約12日間、BCHが取引できなかったことになる。

 仮想通貨交換所「Coincheck」では、Bitcoin ABCが参照するチェーンをBCHと表記する方針であることを明らかにしており、顧客の資産保護を目的としてリプレイアタック対策を実施したことを11月19日に発表している。同社はBitcoin ABCを既存通貨BCHとして扱うと表明済みで、Bitcoin SVを入金した場合は残高の反映や返金ができないとしている。

 なお、Bitcoin Cashは今回のハードフォークにより、Bitcoin ABC陣営とBitcoin SV陣営でチェーンが分岐したため、BCHはBitcoin ABCとBitcoin SVという2種類の通貨に分裂した。Coincheckは、Bitcoin ABCが参照するチェーンをBCHと表記する方針であるため、Bitcoin ABCが既存通貨(BCH)となる。これまでのBCH保有ユーザーに対して、新通貨(Bitcoin SV)を付与するのか否かといった立場は明らかにしていない。