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DApps「くりぷ豚」、GMOコインと提携しコラボキャンペーンを開始

バナークリックでビットレ君モチーフの台座配布、コラボ豚は抽選

 ブロックチェーンゲーム「くりぷ豚(トン)」を開発する株式会社グッドラックスリーは3月4日、仮想通貨交換所GMOコインを運営するGMOコイン株式会社との提携を発表した。両社の提携を記念して、「くりぷ豚」ゲーム内にGMOコインのマスコットである「ビットレ君」を模したキャラクターとアイテムが登場する、「ビットレ君コラボキャンペーン」が開催される。

 「ビットレ君コラボキャンペーン」はGMOコインのウェブサイトに掲載されたキャンペーンバナー経由でくりぷ豚のウォレットアプリにログインするというシンプルなもの。参加者全員にコラボアイテムの豚台「ビットレ君」が配布され、抽選で30名にコラボキャラクター「ビットレトン」が贈られるという。

 「くりぷ豚」は、仮想通貨Ethereum(ETH)のブロックチェーン・プラットフォーム上で動作するDAppsゲームで、セレス社とグッドラックスリー社が共同開発したもの。ゲーム内の豚キャラクター「くりぷトン」を仮想通貨Ethereum(ETH)のERC-721トークンとして売買する。ほかの「くりぷトン」と交配させて誕生した新種をコレクションしたり、ユーザー間で売買したり、育成した「くりぷトン」でレースに挑むことができる。